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SBSホールディングス

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アナリストレポート

基本情報

特色 企業買収で業容を拡大、3PLに集中 市場名 東証一部

事業内容(レポートより抜粋)

SBSホールディングス(以下、同社)グループは、物流事業をコアとする総合アウトソーシング事業を営んでいる。純粋持株会社である同社の下に子会社46社(うち連結子会社27社)及び関連会社9社(うち持分法適用会社1社)があり、物流事業と物流支援事業を営んでいる。

同社の売上高は、03/12期には193億円であったが、14/12期には1,415億円に達し、11年間で7.3倍に拡大した。04年に雪印物流(現SBSフレック)、05年に東急ロジスティック(現SBSロジコム) など上場企業の子会社をはじめとする同業者を次々に買収し業容を拡大してきた。

物流事業は総合物流、食品物流、専門物流からなる。総合物流は3PL、物流センター運営、トラック輸送等のサービスを提供している。食品物流は三温度帯全国輸送、3PL等のサービスを提供している。専門物流では即日配送等を提供している。近年では特に3PLに経営資源を集中している。

物流支援事業は不動産事業とその他事業に分けられる。

不動産事業は、オフィスや物流施設を賃貸する賃貸事業と、施設を開発及び販売する開発事業に分類される。物流センターを建設及び運営しつつ、施設所有権を売却することで投資した資金を回収することを、同社は「流動化」と表現している。この流動化が、同社グループの特長かつ強みとなっている。

その他事業は、人材派遣などの人材事業、産業廃棄物処理事業、太陽光発電の環境事業、荷主である企業の営業や販売促進活動を支援する広告制作、広告代理等のマーケティング事業などである。

(2015年3月31日時点)

沿革(レポートより抜粋)

鎌田現社長が佐川急便グループに 8年間勤務後、1987年に首都圏における企業間物流会社として関東即配(同社の前身)を設立した。関東即配で物流コストの低減化及び即日配送の新サービスを開始。89年には商号を総合物流システムに、さらに99年にはエスビーエスに変更。2004年グループの再編により純粋持株会社体制に移行し、06年には現商号に変更した。

この間、04年雪印物流(当時呼称、現SBSフレック)、05年東急ロジスティック(同、現SBSロジコム) など大手上場企業の子会社をはじめとする企業買収を次々に重ね、業容を急速に拡大してきた。一方、ノンコア企業を売却し、企業間物流、特に3PLに経営資源を集中し、今日のビジネス基盤を構築した。14年8月にはインドの物流会社を買収し連結子会社化したことで、海外事業の収益が高まる。

03年には株式を上場(現JASDAQ・スタンダード市場)し、12年12月に東証二部にも上場した。JASDAQ・スタンダード市場は上場廃止となった。また、13年12月に東証二部から一部指定された。

(2014年9月5日時点)

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