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ラクーン

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アナリストレポート

基本情報

特色 B to Bサイト「スーパーデリバリー」を運営 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

ラクーン(以下、同社)は衣料品と雑貨に特化したB to B ECプラットフォーム「スーパーデリバリー」の運営を主力事業に、売掛金等を保証する債権保証サービスなどを提供している。

スーパーデリバリーはメーカーや卸などの売り手と、小売店などの買い手を結ぶ卸機能のインターネットサイトである。日々の受発注業務はもちろんのこと、売り手向けに小口の売掛債権保証サービス「Paid」を用意するほか、保証対象を一般企業にまで広げて大口債権をもカバーする売掛債権保証事業を運営するなど、同社はスーパーデリバリーを介して売り手と買い手に信用保証を含む卸機能を提供するとともに、大都市部と地方にありがちな情報格差の是正に努めている。

事業セグメントはスーパーデリバリーを運営する「EC事業」と、小口の売掛債権を保証する「Paid事業」、11/4期にM&Aで取得した「売掛債権保証事業」の3事業で構成されている。

収益の大部分を稼ぎ出すEC事業は、スーパーデリバリー流通額の約10%をシステム利用料として徴収する定率課金と、売り方の出展企業及び買い手の小売店から徴収する会費で構成される。

Paid事業はスーパーデリバリー出展企業や一般企業の小口売掛債権を保証するサービスで、保証残高の概ね3%を手数料として受け取る仕組みである。

売掛債権保証事業はデフォルトリスクに応じて保証金額の概ね2%~10%を手数料として徴収し、利益は案件ごとの引当金や支払い再保険料などのコストに左右されている。

(2015年12月18日時点)

沿革(レポートより抜粋)

同社は創業社長の小方氏が1993年に個人事務所として創業し、96年に株式会社化。98年には消費関連企業の過剰在庫品を取扱う B to Bサイト「オンライン激安問屋」を開設し、2000年には「日経インターネット・アワード 2000」のビジネス部門で表彰されるなど、同社のビジネスモデルが注目された。

02年には現在の基盤事業でもある B to B サイト「スーパーデリバリー」立ち上げてビジネスモデルを構築し、06年に東証マザーズに上場した。

07年に大阪支社を新設し、10年にはトラスト&グロースを買収。11年10月からEC事業の新サービス「Paid(ペイド)」を立ち上げるなど、エリア拡大と事業ポートフォリオの拡充を進めている。14年4月からは東京都不動産協同組合が100%出資する宅建ブレインズと業務提携を結び、テナント料など事業用家賃の保証サービスをスタートした。

(2014年8月08日時点)

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