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東京一番フーズ

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アナリストレポート

基本情報

特色 国産の養殖ふぐ専門店を直営展開 市場名 東証一部

事業内容(レポートより抜粋)

東京一番フーズ(以下、同社)は、関東圏を地盤に国産とらふぐ料理専門店 「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭(以下、とらふぐ亭)」を直営展開している。関東圏において、高価なイメージの強いふぐ料理を手軽な値段で提供することで、潜在需要の掘り起こしを図っている。年間約200トンの国産養殖ふぐ取扱高は全国1位の実績であるとともに、関東1都3県でのシェアは約33%となっている(同社調べ)。

4業態49店舗(うちFC2店舗)を展開しているが、主力業態である「とらふぐ亭」が42店舗を占めている(15年6月末現在)。出店エリアは、東京都を中心に関東圏に集中しており、ふぐ料理専門店としては関東圏No.1の店舗数を誇っている(同社調べ)。

事業セグメントは、「飲食事業」の他、ふぐ加工品などの卸売や養殖事業を一つにした「外販事業」の2つに区分されるが、飲食事業が売上高の約92%を占めている(15/9期第3四半期累計)。100%連結子会社である㈱長崎ファームは、国産とらふぐを中心とした食材の仕入業務の他、とらふぐ、クロマグロ等の海面養殖事業なども行っている。

同社は、東京都のふぐ取扱いに関する規制緩和を契機に、12年11月末から「身欠きふぐ」の卸売を開始した。13年秋口から本格稼働しており、東京都江東区に増設した加工場で「身欠きふぐ」を一括加工し、都内のふぐ取扱店(飲食店の他、スーパーなど小売店を含む)や都外各地の卸市場へも提供している。また、12年12月からは、とらふぐ亭にて「持ち帰りふぐ」の販売も開始し、中食市場へも進出した。同社は、主力の外食事業に加えて、ふぐ加工品の卸売事業や「持ち帰りふぐ」の中食事業を通じて、ふぐ料理のさらなる普及を目指すとともに、新たな収益源として注力している。

(2015年08月21日時点)

沿革(レポートより抜粋)

同社の創業は、1996年に、現社長の坂本氏が「とらふぐ亭」を新宿に出店した時に遡る。当時、大阪の水産会社に勤務していた坂本氏の「とらふぐ料理を切り口に、日本の食文化を変えていきたい」という切実な想いが創業の経緯である。特に、潜在需要の大きな関東圏にふぐ食文化を浸透させることを目的に事業を開始した。東京でふぐのコース料理を4,980円というお値打ち感のある価格で提供することで、顧客の支持を得ながら徐々に業容を拡大した。
98年に㈲東京一番フーズを設立し、2000年に株式会社へ組織変更した。01年に㈲新宿活魚(現㈱長崎ファーム)を設立した。05年9月期からは年間10店舗以上の出店により成長を加速し、06年に東証マザーズへ上場を果たした。09年9月期より景気後退の影響で業績は停滞するが、11年に㈱長崎ファームにて海面養殖事業に参入した。
12年には、「お持ち帰りふぐ」の販売を開始して中食への本格的な進出を図るとともに、身欠きふぐの解禁に合わせて加工場をオープンし、卸売を開始した。主力の飲食事業に加えて、ふぐ加工品の卸売事業や「持ち帰りふぐ」の中食事業を通じて、ふぐ料理のさらなる普及を目指すとともに、これらを新たな収益源として注力している。

(2014年07月28日時点)

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