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ハピネス・アンド・ディ

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アナリストレポート

基本情報

特色 ギフト商品を販売 市場名 東証JQS

事業内容(レポートより抜粋)

ハピネス・アンド・ディ(以下、同社)は、イオンモール(8905東証一部)を中心に全国のショッピングセンター内に、セレクトショップである「ブランドショップ ハピネス」(中型店及び大型店中心)、及び「Ginza Happiness」(小型店)を展開し、主にバッグ・小物、時計、宝飾品等を販売している。

ショッピングセンターへの出店が中心であるため顧客層は10歳代~60歳代までと幅広い。女性客が8割を占め、「ティファニー」、「カルティエ」、「ブルガリ」、「シャネル」、「グッチ」等の高級ブランドからカジュアルブランドまで幅広く取り揃えている。客単価は2万5千円程度である。

同社の店舗は、誕生日、結婚記念日、クリスマス、バレンタインデー、入学、卒業、就職などの記念日に贈るプレゼントを選ぶ場を提供する「アニバーサリー・コンセプト・ショップ」を志向している。高級感を意識した店舗作りと豊富な品揃え、リーズナブルな価格ながら質の高い接客が特色である。

出店は、ブランド直営店がカバーしていない地方及びショッピングセンター内の店舗が中心である。店舗数は66店(16年4月末)でイオン系列ショッピングセンター内が55店と全体の約8割、商品部門別売上高では、「バッグ・小物類」が売上高の過半(15/8期売上構成比55.9%)を占めている。

九州・沖縄地区では、熊本及び長崎県内に店舗は無く、大分県内の店舗を含め16年4月に発生し現在も余震が続いている熊本地震による施設及び商品の被害は発生していない。

プライベートブランド(以下、PB)商品であるハッピーキャンドルの15/8期の売上構成比は6.8%に留まるが、採算性が高いため、同比率を早期に10%以上とするべく商品の拡充、雑誌掲載を中心とした広告宣伝などの取り組みを進めている。

来日旅行者(インバウンド)消費の売上高構成比は約3%程度である。インバウンド売上高の多い店は、「GINZA Happiness」、成田店、沖縄店の順となっている。

(2016年5月13日時点)

沿革(レポートより抜粋)

1990年9月に、「お客様一人ひとりに真心を込めたプレセント選びの場を提供したい」との思いから現代表取締役である田泰夫氏が同社を創業した。宝飾品、時計及びメガネ等の販売を目的とする会社として「株式会社ジュエリーデン(現・株式会社ハピネス・アンド・ディ)」を千葉県香取市に設立した。その後、千葉県近郊にて、官公庁・企業などでの職域販売を行い、規模の拡大に伴いロードサイド店をスタートした。その後、モール型のショッピングセンターに集中的に出店、20数年で全国に50を超える店舗を有するまでに成長した。

06年1月に現社名に商号変更し、08年10月に本社事務所を東京都中央区銀座に移転した。12年6月に JASDAQ(スタンダード)市場に上場した。13年3月、韓国ソウル市に 100%子会社である「株式会社ハピネス アンド ディ コリア」を設立し、同年5月に、「Happiness D-CUBE CITY」店を同市にオープンした。今後、同国を中心に海外でも多店舗展開を行うことを検討している。尚、同子会社は重要性に乏しいため非連結対象である。

プライベートブランド商品であるハッピーキャンドルに注力するため、今後の出店は中型店以上とする方針である。また、オムニチャネル戦略については、15/8期下期より自社通販サイトを立ち上げるとともに、15年4月よりタブレット端末を全店に導入し、ECサイトとの連携を開始した。

(2016年5月13日時点)

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