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日本メディカルネットコミュニケーションズ

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アナリストレポート

基本情報

特色 歯科と美容に特化したポータルサイトの運営 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

日本メディカルネットコミュニケーションズ(以下、同社)は、医療ポータルサイトを運営するエムスリー(2413東証一部)の持分法適用会社で、歯科と美容に特化したポータルサイトの運営を主力事業としている。

事業セグメントは、顧客である歯科クリニックやエステサロンの広告を請け負う「ポータルサイト運営事業」をコア事業に、顧客のウェブサイトのSEO(検索エンジン上位表示対策)サービスやリスティング広告を請負う「SEM事業」、会員歯科クリニックのインプラント施術を10年間保証する「保証事業」、歯科医学会や勉強会などのイベント運営を請け負う「医療B to B事業」、顧客のウェブサイト作成や人材キャリアサービスなどの「その他」で構成される。

同社の現状は新規事業投資による変革期と考えらえる。11/5期までは歯科自由診療3科(インプラント、審美歯科、矯正歯科)の広告規制緩和を追い風に、ポータルサイト運営事業とSEM事業が同社の成長を牽引してきた。

12/5期以降は検索エンジンのアルゴリズム変更への対応遅れでSEM事業が苦戦するなか、歯科医師や歯科衛生士の転職をサポートする人材キャリアサービスを立ち上げたほか、M&Aでインプラント保証サービスと医療関連イベント運営のブランネットワークス社を手中に収めるなど、事業ポートフォリオの拡充と収益構造の多様化を進めているものの、投資先行で未だに収穫期に入っていない。

(2015年1月30日時点)

沿革(レポートより抜粋)

同社の沿革は 2000年に現社長の早川氏が個人事業主として「健康」「からだ」「美」の情報発信を目的に創業した「日本インターネットメディアセンター」が始まりで、同年にインプラント専門ポータルサイト「インプラントネット」をリリースしている。01年に法人化し「日本メディカルネットコミュニケーションズ」が誕生した。

その後、02年に「矯正歯科ネット」と「審美歯科ネット」を、05年には「エステ・人気ランキング」をリリースした。また、06年にSEM事業を開始し、07年にはエムスリーと歯科医師向け B to B サイトの事業化のため資本・業務提携を行った。10年に米国版インプラントネットの「Dental Implants Net」をリリースし、同年12月に東証マザーズに上場した。さらに、11年にはアイジーエス社のインプラント保証事業を、100%子会社として設立した日本ガイドデント社が承継している。

同社は、「からだ」「健康」「美」に関する情報を、インターネットを通じて発信することにより事業者と消費者とのコミュニケーションツールとなって人々の生活・文化に貢献すること、を企業理念としている。加えて、「変化なくして進捗なし」を胸に秘め、未来に挑む勇気と情熱をもって現状に満足することなく、新たな価値を創造し、社会に貢献することを目標としている。また、事業テーマは「からだ」「健康」「美」に関する情報を発信する専門ポータルサイトを、クライアント(歯科医・エステサロン等)の視点のみならずエンドユーザーの視点をも取り入れ、各専門分野の「理解」と「普及」をミッションとして、「公共」「中立性」のある運営を目指す方針である。

(2014年2月17日時点)

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