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エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート

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アナリストレポート

基本情報

特色 パッケージソフトの開発・販売 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(以下、同社)は、エヌ・ティ・ティ・データ(以下NTTデータ、所有割合46.8%)の連結子会社である。同社グループは、同社が100%出資している株式会社NTTデータ・イントラマートCSI(以下、CSI)と60%出資しているNTTデータ イントラマートソフトウェア系統(上海)有限公司(以下、上海子会社)で構成されている。

インターネットエクスプローラーなどのブラウザ上で作動するパッケージソフト「intra-mart」を創業来、開発し販売している。ブラウザ上で作動するため端末へのソフトウェアのインストール作業が不要であり、ソフトウェアはすべてパソコン端末を管理するサーバーにインストールし、アップデートもサーバー上で行うため、臨機応変なシステム変更が可能となっている。

同社が独自に企画し開発したintra-martの基盤部分であるintra-mart Web Platformは、OSとアプリケーションソフトの間に位置づけられるミドルウェアのソフトウェアである。ワークフロー、ポータル、証跡管理、帳票、レポート機能等の業務アプリケーションを標準実装している。intra-martはintra-mart Web Platform及び業務アプリケーションソフトの総称である。顧客層は大企業が多く、14/3期末の導入企業数は前期末比600社以上増加し3,300社を超えた。

このintra-martの業界内での位置づけは、株式会社富士キメラ総研が発刊している「ソフトウェアビジネス新市場2014年版」によると、07年度に調査項目として新設されたワークフロー分野において、07年度より販売金額で7年連続の首位に立っており、13年度のシェアは22.7%である。

(2015年1月16日時点)

沿革(レポートより抜粋)

中山社長は、当時在籍していた NTTデータで、パッケージ製品の開発及びコンサルティング業務に従事していたが、インターネットの世界と出会い、今後は Web を利用したシステム開発の需要の拡大と開発手の変化が訪れることを予想した。そこで NTTデータの社内ベンチャー制度(今はない)に手を挙げ認められ、1998年2月に総勢5名で「Web システム開発基盤」の開発・販売を目的とした intra-martプロジェクトを立ち上げた。

その後、事業が順調に推移(パッケージソフトの販売が好調)したことから、2000年2月に NTTデータ及び中山社長の出資で同社を設立し、同年7月にNTT データより intra-mart関連事業の譲渡を受けた。

創立初年度から黒字決算で、01年8月に資本金を1億2,000 万円に増資。06年8月には第三者割当増資で 1億8,650万円に増資し、07年6月に東京証券取引所マザーズ市場に上場した。08年4月にシステム設計や開発・技術支援を行うイントラマート・シー・エス・アイ(現:NTTデータ・イントラマートCSI)を100%子会社として設立した。

09年2月に、NTTデータ及び北京NTTデータ・ジャパンと合弁でNTT データイントラマートソフトウェア系統(上海)有限公司を設立した。この会社は北京 NTT データ・ジャパンが元になっているため、従業員規模が100人超(14年3月末)と大きい。単体の従業員数 90名(同)と連結260名(同)との差はNTTデータイントラマートソフトウェア系統(上海)有限公司に負う点が大きい。

(2014年7月4日時点)

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