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ショーケース・ティービー

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アナリストレポート

基本情報

特色 ウェブサイトを訪れたユーザーが購入や契約などの成約に至るような各種サービスを提供 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

ショーケース・ティービー(以下、同社)は、顧客企業のWebサイトに「おもてなし」の機能を提供する事業を展開している。主にB to C向けのWebサイトを運営する顧客企業に対し、そのWebサイトを「見やすく、わかりやすく、入力しやすく」するためのサービスを提供している。

顧客企業のWebサイトを訪れたユーザーが、ストレスを感じることなく購入や契約などの成約(コンバージョン)に至るようにするサービスのことを、同社では「おもてなし」と呼んでいる。

同社の事業は、Webマーケティングの幾つかのプロセスのうち、競合が多い「集客」の部分を事業領域とせず、あくまで「おもてなし」を発揮できる「コンバージョン」の部分を事業領域としている。なお、15/12期以降、広告配信など周辺領域への展開を本格化させている。

同社の「おもてなし」のサービスは、SaaSとして、クラウド経由で提供されるため、サービスを継続するアカウント数が増えることが売上高の増加につながるストック型ビジネスモデルを採用している。顧客ベースの拡大で収益の拡大とノウハウの蓄積が進み、得られた資金とノウハウを新しいサービス開発に投入してさらに収益を拡大するという好循環が描けている。

同社の事業は、eマーケティング事業とWebソリューション事業の2事業からなる。前者はWebサイトの最適化により顧客のWebサイトの費用対効果を高める事業であり、後者は自社サイトの運営やアプリやツールの提供などを行う事業である。このうち、全体の収益を牽引しているのはeマーケティング事業である。

(2017年4月28日時点)

沿革(レポートより抜粋)

代表取締役社長の森雅弘氏と取締役副社長の永田豊志氏は、88年に株式会社リクルートに入社した同期である。森氏はコンピューター部門を経てインターネット部門で、永田氏は通信部門でコンテンツや知的財産の分野でそれぞれキャリアを築いてきた。リクルート時代はお互い面識はなかったようである。

森氏は96年に有限会社フューチャーワークスを立ち上げた。外資系IT会社を顧客に、集客された後の成約率を上げるためのインターネットマーケティングの案件を請負っていた。一方、永田氏は96年にリクルート退社後、株式会社ワークスコーポレーション、株式会社フロッグエンターテインメントの2社を経て、03年に書籍や雑誌、自主映画等のコンテンツを手掛ける株式会社スマートイメージを設立した。同期入社だった2人は退社も同じ年であった。

2人が知り合ったのは、永田氏のワークスコーポレーションの広告取次を、フューチャーワークスが取り扱ったのがきっかけである。その後、意気投合し、スマートイメージの設立後は森氏がその取締役に就任した。その後、05年には、フューチャーワークスとスマートイメージが合併し、ショーケース・ティービーが設立された。

ショーケース・ティービーでは、永田氏が培ってきたコンテンツビジネスや知的財産に関するノウハウ、森氏が経験を蓄積してきた法人顧客対象のマーケティング支援のノウハウを融合させる形となった。その後06年には、同社の主力製品の「ナビキャスト」の提供が開始され、現在のビジネスモデルの礎が築かれていった。

(2015年7月31日時点)

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