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シーボン

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アナリストレポート

基本情報

特色 化粧品自社製造、直販店で販売 市場名 東証一部

事業内容(レポートより抜粋)

シーボン(以下、同社)は、流行に左右され難いベーシックなスキンケア製品を主力に据えた化粧品メーカーである。取扱品目の大部分を自社工場で生産しており、直営店チャネルでの販売が売上高全体の約97%を占めるなど、同社は研究開発及び製造から販売までを自社で完結させている。

同社のビジネスモデルの特徴として、直営店を軸とした会員制ビジネスが挙げられる。直営店で開催するイベント等で見込み客を集客し、フェイシャルサービス等の提供で新規顧客を取り込みながら、化粧品購入時に付与されるポイントで顧客を囲い込み、ポイントサービスをベースとした会員制度で既存顧客の来店頻度を高めるとともにリピート需要を創出するというのが同社のビジネスモデルである。

会員制を基本とする同社のビジネスモデルでは、既存顧客の稼働率向上並びにリピート需要の拡大と、離脱者を上回る規模の継続的な新規顧客の獲得が不可欠である。

このうち、新規売上(新規顧客向け売上)は、集客に要するマーケティングコストとの兼ね合いから、利益へのインパクトは薄いと推察される。一方、アフター売上(既存顧客向け売上)は、マーケティングコストが低い分利益寄与が大きいと考えられることから、同社の利益成長にはアフター売上の拡大が求められていると言えよう。

(2015年12月18日時点)

沿革(レポートより抜粋)

1966年に犬塚尚典氏が、製造・販売を目的に設立。当初は自社訪問販売と販売代理店の2チャネルだったが、86年に販売とアフターサービス提供システムを導入。その後、直営店と会員制サロンによる事業展開に移行した。

2009年にジャスダック証券取引所(現大阪証券取引所 JASDAQ)に株式を上場し、12年3月に東京証券取引所市場第二部に上場。13年3月第一部に市場変更となった。この間、同社は業容拡大につながるような M&A等は行っていない。

(2015年12月18日時点)

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