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アライドアーキテクツ

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アナリストレポート

基本情報

特色 SNSを媒体に企業のB2Cマーケティングを支援 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

アライドアーキテクツ(以下、同社)は、FacebookなどのSNS(Social Networking Service)を媒体に顧客企業のマーケティングを支援する「SNSプロモーション事業」を主力事業としている。また、アドテクノロジーを活用してターゲット層を絞り込んだ広告配信を行う「SNS広告関連事業」や、広告制作を請け負う「海外子会社」の事業等を通じて、顧客企業にとって最適なSNSマーケティング手法を提供している。

コア事業のSNSプロモーション事業は、自社で開発したマーケティングプラットフォームの「モニプラ」が基盤となっている。モニプラによる主なマーケティング手法は、SNSや自社メディアを媒体として顧客企業の試供品や体験サービスをモニプラ会員ユーザー(消費者)に提供しトライアル層を集客するとともに、ユーザー同士の口コミやネットワークで製品並びサービスの告知及び認知度アップを図りながらリピート需要を創出する仕組みとなっている。

同社は、米Facebook社のマーケティング認定パートナーとしての技術力やマーケティング力を強みに、累計4,000社以上のプロモーション実績と約330万人のモニプラ会員から得られる行動データを分析し、ターゲット層を絞り込んだマーケティング手法を顧客企業に提供することができる。なお、モニプラの媒体SNSはこれまでのFacebookやTwitterに加え、15/12期からInstagramとLINEへの接続が可能となっている。

SNS広告関連事業は、顧客企業のキャンペーン(マーケティング活動)に参加した会員ユーザーの行動分析でターゲット層を絞り込み、より効果的なマーケティング企画やリピート需要を創出する「SNSデータマネジメント」を提供するほか、アドテクノロジーを駆使して各SNS向けに広告配信サービスなどを行っている。

海外子会社Allied Asia Pacificはシンガポールに拠点を置き、広告の制作受託サービスをワールドワイドに展開しており、Facebook及びInstagram広告のマーケティングパートナーに選出されている。主なサービスは、FacebookやInstagram向けに動画広告などのリッチメディアを出稿したいクライアントと、実際に制作するクリエーターをクラウド上でマッチングさせて効率的に広告を制作する「RrFUEL4」である。広告を見たユーザーの行動分析を行い効果的な広告手法をクライアントに提供するほか、クリック数に応じて(Click Through Rate)クリエーターにも成果報酬が支払われる仕組みとなっている。

直近における登録クリエーター数は、93カ国で約10,000人に達していることから、同社は多様な言語による世界的な広告戦略をクライアントに提供可能である。

(2016年3月11日時点)

沿革(レポートより抜粋)

同社は 05 年にインターネットを活用したマーケティング支援を目的に設立された。06年にホームページ制作事業の立ち上げと、各分野のエキスパートによるクチコミポータルサイトをスタートさせた。創成期はプロやブローガー等のセミプロ向けのコミュニティサイトを運営していたが、08年に一般ユーザーを対象にした現在の「モニプラ ファンブログ」を立ち上げSMSに参入した。

08年と10年にはドリームインキュベータ(4310東証一部)に対し第三者割当増資を実施して財務基盤を強化し、11年から Facebook とmixi 向けにサービスを開始した。

12年にアイスタイル(3660東証一部)に対する第三者割当増資の実施と Twitter 向けサービスを開始したほか、初の海外進出で台湾企業とのアライアンスにより台湾版モニプラ FB をスタートさせた。13 年に東証マザーズ上場を果たし、電通とモニプラを介した集客で連携した。

14年に入りドリームインキュベータとベトナム版モニプラFBをスタートさせたうえ、凸版印刷(7911東証一部)と Webクローズドキャンペーンで提携したほか、テキスト分析技術のメタデータ社及びスマホアプリ分析の米 AppSocially 社と相次いで資本及び業務提携を結んだ。14年9月からは、「BRANDCo(ブランコ)」サービスを開始した。

(2015年9月11日時点)

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