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アルー

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基本情報

特色 大手企業を中心とした法人向けに集合型の研修サービスを提供 市場名 東証マザーズ

事業内容(レポートより抜粋)

アルー(以下、同社)は、主に大手企業向けを中心に集合型の研修サービスを提供している。

単に講師を派遣したり、定型のコンテンツに基づく研修を行ったりするわけではなく、顧客の課題を抽出するためにコンサルティングを実施した上で、課題を解決するのに最適なものになるようにカスタマイズした上で研修サービスを提供している。

研修サービスの対象には多くの階層が存在するが、同社は特に「新人・若手」の領域に強みを有しており、大手企業からの信頼も厚い。

その流れで、顧客の需要に対応する形で、早い段階から異文化理解・交流のスキルを身につけるための海外研修サービスも展開している。さらに語学スキルを身につけるためのオンライン英会話サービスも揃え、提供するサービスの幅を広げてきた。

同社の報告セグメントは人材育成事業の単一セグメントだが、顧客属性に応じて、法人向けサービスと個人向けサービスの2つのサービスに区分される。また、法人向けサービスは、内容に応じてさらに5つのサービスに細分される。

売上高の大半は法人向けサービスであり、中でも教室型研修がその多くを占める。なお、19/12期に事業譲受により、法人向けサービスにetudesのサービスが加わった。

(2019年12月27日時点)

沿革(レポートより抜粋)

ボストンコンサルティンググループ出身であり、現代表取締役社長の落合文四郎氏は、コンサルタントに必要な論理的思考等のスキルを身につける機会がコンサルタントやMBA取得者に限られ、一般に普及しないことに疑問を感じていた。

落合氏は、その原因を、スキルを習慣にするだけのカリキュラムが世の中に存在しないためと考え、教育をテーマに、働く人の生産性を上げることで社会的課題の解決につながるという想いから、03年10月に同社を創業した。

創業時の社名はエデュ・ファクトリーだが、06年4月に現在のアルーに社名を変更した。なお、アルーは、「All the possibilities(すべての可能性)」を示す造語である。

同社は、ビジネスマナー研修や仕事の進め方を代表としたOff-JTの新入社員向けの講座の運営という新人領域の事業に参入していった。これにより、現在の「教室型研修」のサービスの土台が築かれた。

同社では「海外派遣研修」や「海外教室型研修」のサービスを開始した。顧客企業の海外現地法人に対応するために、10年7月に上海、11年10月にシンガポール、11年12月にインドネシアと、次々と子会社を設立した。

また、トレーニングの拠点として、11年11月にインド、12年9月にフィリピンに子会社を設立し、アジアへの展開を進めていった。

アジアへの展開は異文化コミュニケーション力の習得が主な目的だが、そのためには語学の習得も必要となる。

「海外派遣研修」や「海外教室型研修」でも語学を習得する機会は提供できるものの、語学習得だけへの需要も見出した同社は、13年2月に、多忙な受講者のために、英会話のモバイルマンツーマントレーニングであるALUGOのサービスを開始した。

(2019年12月27日時点)

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