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アミファ

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基本情報

特色 100円ショップを主力販路とするライフスタイル雑貨のファブレスメーカー 市場名 東証JASDAQ

事業内容(レポートより抜粋)

アミファ(以下、同社)は、「アートやデザインを日常の暮らしに気軽に取り入れる」ライフスタイルの提案を目指している。

ギフトラッピング(以下、ラッピング用品)、デザイン文具(以下、文具用品)、キッチン・テーブルウェア(以下、キッチン用品)、フラワー関連商品等を中心とした「ライフスタイル雑貨」の企画・製造仕入・卸販売を中心に事業を展開している。

主要販売先は、国内の100円ショップを中心とした国内外の小売業者や卸売業者である。

「日常の何気ない暮らしにワクワク感をプラスし、自分好みのスタイルで夢中になれるHAPPYな時間を楽しんでいただきたい」という想いから、同社は自社商品を「ライフスタイル雑貨」と呼んでいる。

同社は、ライフスタイル雑貨を、ターゲットとする女性の購入者が楽しい時間を過ごせるよう、購入後に組合せ・工夫することを前提とした商品と位置付けており、「高いデザイン性」、「購入しやすさ」、「ワクワク感」を重視して開発している。

デザイン性については、独自の世界観の下、多様なテーマで商品企画・デザインを行っており、おしゃれさ・かわいさを重視する女性からの支持を集めている模様である。

同社は、自社工場設備を保有しないファブレスメーカーであり、生産は国内外の工場に委託している。顧客本位、マーケットインの発想で最終消費者の嗜好の変化に柔軟に対応することを目指している。

同社は、ライフスタイル雑貨事業の単一セグメントであるが、取扱商品群をワンプライス商品(19/9期売上高構成比89.8%)、OEM商品(同5.4%)、フルール商品(同4.5%)、その他商品(同0.2%)に分類している。

(2020年8月7日時点)

沿革(レポートより抜粋)

同社は、藤井愉三現代表取締役社長の父親が、東京都台東区において、織物資材の販売を目的にフジ産業株式会社を73年に設立したことで誕生した。

創業当時は、法人需要を対象にした贈答品用の化粧箱の内部に使うサテンというなめらかな生地等を印刷会社等の化粧箱メーカーに販売していたが、過剰包装を問題視する風潮が強まった90年代になると、バブル崩壊もあり、サテンの売れ行きが落ち込み始めた。

95年に社長に就任した藤井愉三氏は、消費者需要を対象とした商品へのシフトを決断し、菓子メーカー製品向け包装資材として、リボンや紐を使用した装飾リボン加工品(OEM商品)の拡販に乗り出した。

同社は、ラッピングを中心としたライフスタイル雑貨事業の拡大を目的に、株式会社アミファ(子会社)を00年に設立して、同事業を移管した。

その後、販売量の拡大に伴い、自社での商品開発に踏み切った。01年には中国の製造工場に100円ショップ向け商品の製造委託を開始し、その後は順次、委託先を拡大していった。

同社は14年10月、親会社を上回る事業規模となっていたアミファ(子会社)を吸収合併し、商号をアミファに変更した。19年9月、同社は東京証券取引所ジャスダック(スタンダード)市場に上場した。

(2020年8月7日時点)

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